2018-12-11 第197回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号
しかし、四十数年たって、いわゆるカマンベールチーズもカビのチーズも食べられるようになったし、北海道でもたくさんの新しいチーズが作られるようになりました。こういったチーズにも応援をしていただければ、フランスやスイスに負けない、そういうチーズが作れます。これはお願いをします。
しかし、四十数年たって、いわゆるカマンベールチーズもカビのチーズも食べられるようになったし、北海道でもたくさんの新しいチーズが作られるようになりました。こういったチーズにも応援をしていただければ、フランスやスイスに負けない、そういうチーズが作れます。これはお願いをします。
一方の日EU・EPAでは、カマンベールチーズとかモッツァレラチーズとかいわゆる家庭向けのポピュラーなチーズ、こういったチーズとともに、ソフト系チーズとして、横断的な関税割当てとして、枠数量は国産の生産拡大と両立できる三万一千トンの範囲にとどめて、枠内税率は段階的に引き下げて十六年目に無税にすることとしたところであります。
とりわけカマンベールチーズなどのソフト系チーズは三・一万トンの輸入枠を設け、関税撤廃。また、構造用集成材やSPF製材など、主な林産物十品目の関税は全て撤廃です。高品質で安価な木材がEUから輸入されることで、国産材は厳しい競争にさらされることが懸念されます。 これらのことに立ち向かい、農林水産業を引き続き成長産業化するためには、国内の対策が急務です。
○小川勝也君 二十年ここで議論をさせていただいておりますけれども、大手が作っているチーズもだんだんおいしくなってまいりましたし、あるいは日本人のなじみが薄かったカマンベールチーズなんかも大変メジャーな商品になりました。併せて、小さな工房でのチーズも高い評価を受けるようになりました。
引き続きまして、EUなんかでもあるようなんですが、例えば、カマンベールチーズのカマンベール、これは一般名称なのかどうかというところがEUの方でも議論があって、それは裁判になって、判例でそれは一般名称であるということが位置づけられたので、カマンベールというものについては、一般名称とされて広く使用がされているというようなこともお伺いをいたしております。
北海道でも桜の花を使ったチーズとか、それからアイヌネギを使ったチーズ、あるいはサンショウを使ったカマンベールチーズなんというのもありまして、通販やインターネットで非常に人気があるんですね。全国のこだわりの料理人が好んで仕入れて店で使っているなんというケースも出てきております。
国の特色を調べよう みきさんは、おいしいフランスパンとカマンベールチーズを食べたことがきっかけで、生産国のフランスに興味を持ちました。みきさんは、さっそく地図帳を開いて、フランスの位置や面積、人口を日本と比べながら見てみました。すると、面積は日本よりやや大きく、人口は日本の約二分の一で、首都のパリは、北海道より高緯度に位置していることなどがわかりました。 これが説明ですね。
ただ、消費者に好まれる乳製品、あるいは牛乳もそうだと思います、ただ白くて牛から搾ったというだけで牛乳だというだけでは、消費者の先ほど選択というものが大事だというお話がありましたが、今や牛乳も乳製品も、私のところでも何々町の何々さんが作ったカマンベールチーズと言えばこれGIに引っ掛かるのかな、ナチュラルチーズが大変な売行きだというところが北海道じゅう幾つかあるわけでございます。
また、北海道では牛乳を利用しましたカマンベールチーズの生産という事例もございます。また、青森県ではリンゴジュースの製造という事例がございます。